よくわかる国民年金へようこそ
当サイトでは、すべての日本国民が加入している国民年金制度について、誰にでもわかりやすく解説しています。
基礎知識を深めるために、そして困ったときの辞書代わりに、是非、ご活用ください。
- 2022年(令和4年)
- 04月01日 国民年金保険料 年間納付額199,080円、月額16,590円(前年より20円減)
- 04月01日 老齢基礎年金額 年額777,800円、月額64,816円(前年より259円減)
- 2021年(令和3年)
- 04月01日 国民年金保険料 月額16,610円
- 04月01日 老齢基礎年金額 年額780,900円、月額65,075円
- 2020年(令和2年)
- 07月03日 コロナショックでGPIFが17兆7072億円の赤字を出したことを発表
- 04月23日 新型コロナウイルスに伴う国民年金保険料の免除
- 2019年(令和元年)
- 06月10日 老後貯蓄に2000万円必要!年金では足りない
- 2019年(平成31年度)
- 04月01日 出産した第1号被保険者の国民年金保険料免除
- 04月01日 国民年金保険料 月額16,410円(前年と比べ月額70円増)
- 04月01日 老齢基礎年金額 年額780,100円、月額65,008円(前年より月額67円増)
- 02月01日 GPIFが年金運用で過去最大となる14.8兆円の赤字
国民年金制度
老齢基礎年金
国民年金はいつからいつまでか知っていますか?
20歳から60歳まで保険料を納付して、65歳から亡くなるまでの間、老齢基礎年金を受給できるので、長生きすればするほど得します。
「老齢基礎年金の受給資格」、「繰上げ支給・繰下げ支給」、「年金受取口座の選び方」など知っておきたい基本的なことを説明するので、ぜひ参考にしてください。
老齢基礎年金のページへ移動する。
障害基礎年金
法律上・医学上は、病気やケガで治療を受けていてもそれ以上の効果がなければ治癒したと認められて治療は終了しますが、障害が残っていれば年金を受給できるようになっています。
そして、障害の程度によっては働けなくなるため、国民年金でも障害基礎年金が支給されることになっており、条件により「一般・事後重症・はじめて2級・20歳前傷病」の4種類が用意されています。
障害は突然負うものなので、心の準備もできておらずショックでしょうが、障害基礎年金・障害厚生年金、そして、業務上または通勤上の傷病に伴う障害であれば労災保険の障害補償年金の受給手続きを済ませ、安心して暮らせるようにすることを優先させましょう。
障害基礎年金のページへ移動する。
遺族基礎年金
父親、母親、またはその両方が亡くなってしまった場合に、遺された配偶者や子供の生活は苦しくなってしまいます。
そこで、受給資格を満たしていれば、国民年金から遺族基礎年金、厚生年金保険から遺族厚生年金が支給されます。
受給資格、支給額、支給停止、失権、遺族の範囲について説明するので、もしもの時に参考にしてください。
遺族基礎年金のページへ移動する。
第一号被保険者の独自給付
自営業者や無職、フリーターなどの第1号被保険者には、次のオリジナルな給付が用意されています。
よくある質問・疑問を説明 なるほど国民年金
年金手帳は必ず必要なものです。手元に無く、会社にも提出していない場合は、すぐに再発行手続きをしてください。被保険者種別により申請先が異なります。
詳しく知りたい »